夢を追う君の夢を見たー遅ればせながら RIDE ON TIME 所感ー
「はじめまして、関西ジャニーズJr.です!」
この度、めでたく関西ジャニーズJr.が「連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME〜時が奏でるリアルストーリー〜」に密着されましたね!(遅い)
4年ぶりに関西にユニットが誕生し、肌で感じられるほど関西の勢いが増してきた今、密着されるというのはすごく意味のあることだなと。
とにかく楽しみだったんです。
今回は、私がRIDE ON TIMEを見て感じたことを丈くん関連多めで綴っていきたいと思います。
さて、episode1放送日、開始1分
私:じょお″ぐん″〜〜〜(号泣)(鼻水)(既に汚い)
(顔がいい)(ただのリアコ兄さん)
〝最後のチャンスなんかなみたいな、より一層自分の道、この道で歩いていくんだっていうのは強く感じました。〟
丈くんの口から、今自分がいる場所をどう捉えているのかっていうのをはっきりと聞いたのは初めてで、(私が情報収集力が低すぎるだけですが)まだまだはじまったばかりなのに涙が出てきた。胸がどうにも苦しくて。
さらに、episode2では丈くんが「就職」という言葉を出していて。
その言葉を聞いて私は、「あー、やっぱりそうだったんだな、」って
数年前、ちょうど丈くんが大学2回生、3回生くらいのとき、Twitterのサジェストに 丈 退所 って出てきたのとかを思い出しました。
丈くんに限って退所なんてないって言い聞かせていたけど、本当だったのかと。
だからこそ、今、丈くんがアイドルをしてくれていることが幸せだとより感じて。
本人も、賭けるのがめちゃめちゃ怖いと語る、でもなによりも美しい夢を諦めないでいてくれたのが嬉しくて、改めて応援をしようと思えたのです。
丈くん自身この数年間、私には計り知れないくらい悩んだのだろうなぁ〜。
周りの環境が少しずつ、でも確実に変わっていく中、変わらない自分に嫌気がさしたりして。誰だって経験したことのある想いを、アイドルという一種の偶像である丈くんもきっと感じて。でもそれを笑顔で隠す。
実際私も気づかなかったので丈くんは本当にすごい人です。
全部憶測って言われちゃったらそれまでだけど、丈くんがプロのアイドルだということには変わりありません。
そして、あけおめコンオーラス。私は全滅して(白目)参戦できることができなかったので、映像として残してくれて本当にありがたかったです。(いいから公演円盤化してくれ。需要ならここにある。)
龍太くんと康二と立てるステージは今日できっと最後になる。みんながボロボロ涙を流しながら My Dreams を歌う。
でも、丈くんだけはあの場にいた人の中で唯一涙を流さなかった。
それはきっと、今後自分に降りかかる責任感を感じてのことだっと思って。そう思ったとき、どうしても苦しくなってしまって。
でも丈くんは、必ずこれからの関西を作っていく人になるんです。だって、何年も諦めず、夢の美しさを信じた、共に戦う仲間の、言ってしまえば「希望」になる人だから。
龍太くんと康二の背中を押す、どんな場所よりも暖かくて優しくて、儚いあの場所が映像に残ったこと本当に嬉しく思います。
別れっていうものはいつだって、どうしようもないくらい寂しくて、苦しいものだけど、あの日、涙をながして変わりゆくものを想った彼らは、なによりも強くなれる。私はそう信じています。
でもROT、夢を追う彼らを見て、寂しく、苦しくなるシーンだけではなく、関西らしい!家族のようなシーンもたくさんありましたね!年齢こそバラバラで、一人一人思うことはもちろん違うけれど、互いに上を目指し、助け合う。例え、夢が叶わなくても、この場で経験したことは必ず今後の彼らの糧になるのだろうなぁ。と思い、羨ましくなりさえします。
にしても、
丈:ペット飼ってんねやろ?
角:死にましたァ!!
の流れが面白すぎたwwwwwww
そりゃ丈くんもお気に入りにしたくなるわ。
角くん君は大物になるよ…(遠い目)
関西ジャニーズJr.が黄金期と呼ばれていた時のど真ん中にいたジャニーズWESTがデビューを果たし、その後の関西Jr.を共に引っ張っていくはずだった紫耀くん、廉くんは東京へ。寂しい別れはたくさんありました。
焼け野原と言われた関西Jr.をここまで成長させたのは、ユニットがない中、今までずっとメインとして関西Jr.を背負ってきた、龍太くん、康二くん、大吾くん、流星くん。
そして、夢を諦めず戦ってきた関西Jr.のみんな。
みんなが、お互いの痛みを背負い、喜びを確かめ合いながらつくりあげた時代はなにより大切なもの。関西担のみんな、そんな今、を応援できてよかったね。(涙)(すぐ泣く)
藤原丈一郎くん、今日もアイドルでいてくれて、ステージに立つことを諦めないでいてくれてありがとう。
あなたが「希望」となる関西Jr.は何にだってなることができます。逆境をチカラに、誰の手にも届かないくらい、まばゆい光へ。
誰よりも、幸せに。
私の、私たちの愛した関西ジャニーズJr.は間違いなく黄金期であり、何年たってもその事実は色褪せることなく、いつだって眩しく輝いている。